インプラント
安全性が高く痛みの少ないインプラント治療が特徴です

インプラントは痛い・怖い・腫れる。そんな噂を聞いた事があるか思います。実際は大きな処置(どこからか骨をとって移植する等) でなければ、インプラントは腫れも少なく、痛みも鎮痛剤で抑えられる範囲です。
インプラントの本数が少なければ、2~3回の痛み止めですむことが多く、治療が大きな処置になる事はそれほど多くありません。
インプラントは麻酔を用いて処置をしますので、痛みを我慢する様な事もありません。
あおやぎ歯科のインプラントは術後、6回分の痛み止め処方で終わる事がほとんどで痛みが早くひき痛み止めが余る患者さまも多くいらっしゃいます。
また、インプラント治療への不安や怖さを強く感じる方には点滴による静脈内鎮静法という麻酔で「うとうと眠るような感覚」でリラックスして、インプラントの処置を受ける事ができます。
インプラント本体はチタン製で、これは骨折時に使われるなど医科でもよく使われます。 俗に言う「骨にボルトを入れた」というのはこのチタンです。生金属アレルギーの心配もほぼ無い生体体親和性の高い、理想的な材料をインプラントでは使用しています。
インプラント(人工歯根)とは?

インプラントとは歯を失ってしまった部分に、骨との親和性に優れたチタン製の小さな人工歯根を埋め込み、この上にセラミックなど人工の歯を再生する治療方法です。失った歯を再建する方法は他にも色々ありますが、健康な生活と食事に大切な「噛む力」を回復できるのはインプラントと言われています。
インプラントは人工の被せものだけでなく、入れ歯にも応用されます。骨にしっかり固定したインプラントに磁力などで入れ歯を固定することで不快な「ズレ」や「違和感」を根本的にを解消することができます。
ブリッジに比べて他の健康な歯を削る必要がないので、再建する周りの歯に負担をかけないのもインプラントの特徴です。
あおやぎ歯科のインプラントは健康な体にダメージを加えない様、最大限心がけています
私たちはインプラントで積極的に骨添加したり、余計に粘膜を切ったりすることはしません。
患者さまの負担を第一に考え、余計なものは「何も足さず」健康なものから「何も引かない」ことを心がけています。そうする事で術後の痛みや負担を大幅に減らす事ができます。
あおやぎ歯科が目指すのは体に優しいインプラントです。
術式は、※OAM(大口式)インプラント法を行うようにしています。よくあるドリリングでの骨を削る形ではなく、キリのようなもので骨を広げてインプラントを入れる穴を作る方法です。これを使うと骨の形を膨らませることができ、骨の造成(どこからか骨を取ってきて付け加える)をあまりしなくても良くなります。メリットは薄い骨も厚くできたり、骨の密度を高めることもできるので安定が良くなります。デメリットは時間がかることと、術者の手がとにかく疲れます。
インプラントを入れた後もメンテナンスが必要になってきます。あおやぎ歯科ではメンテナンスもしっかりとおこなっていきます。
静岡市清水区でインプラントに関するお問い合わせはあおやぎ歯科までお気軽にご連絡ください。
※OAM(大口式)インプラント法、大口式インプラント法は医学博士・大口弘先生が考案、開発した、骨をドリルで削らないインプラント法です。大口先生は名古屋市立大学元・客員教授で岐阜、愛知でご開業の歯科医師です。
インプラントQ&A
※タイトルをクリックしてください
- Q1. インプラント治療って何ですか?
- Q2. あおやぎ歯科のインプラントって他とどう違うの?
- Q3. インプラントは、どの様に治療するものなのでしょうか?
- Q4. 入れ歯やブリッジ(固定式の入れ歯)じゃダメなの?
- Q5. インプラントは高くないですか?
- Q6. 一生もちますか?ダメになったりしませんか?
臨床実績が短いメーカーや、価格の安いメーカーもあります。ストローマン社は、世界4大メーカーの一つでもあり、安心して使えるインプラントです。
また、あおやぎ歯科では、スタッフも積極的に講習会に参加しています。インプラントに限らず日々研鑽を積み、安心して処置を受けていただける体制を整えています。

2. 処置当日………
1. お口の中をクリーニングした後、局所麻酔で処置に移ります。
2. 一時間前後でインプラントを入れ終わります。
3. 止血の確認。
3. 概ね1週間後に抜糸をします。
4. 下の歯は約1ヶ月後に、上の歯は約3ヶ月後に型取りします。
5. 2〜3週間後に被せ物ができ、噛める様になります。
6. インプラントのメンテナンスに移ります。(3-6ヶ月おきになります。)
A4. 入れ歯やブリッジは、金具やかぶせてつなげる歯に大きな負担がかかります。入れ歯は金具をかける歯に負担がかかり、噛む時に違和感を感じる方が多くいます。ブリッジは、つなげる歯を削る必要があり、歯にかかるダメージが大きいです。このように歯を再建するために健康な歯に負担をかけて歯の寿命を縮めてしまう点がデメリットです。一方、入れ歯やブリッジでは保険が効くというメリットはあります。
インプラントは歯の根から再建するので、金具をかける歯も、削ってつなげる歯も必要ないため周りの歯に負担がかかりません。
A5. インプラントにかかる費用は安くはありません。ただし、インプラントを生涯使うものと考えていただくと極端に高いものでは無いかもしれません。例えば、家や車は高い買い物かもしれませんが、必要があるからこそローンを組んだりして購入する方が多いと思います。
このようにインプラント単体ではなく、快適な生活や体の健康のために必要な治療と考えると感じ方が変わるかも知れません。はしっかり噛める歯で美味しいものを食べて、健康な生活を楽しく過ごすことが、インプラント治療の本当の目的です。
インプラント治療にも使用できる「オリコ デンタルローン」のご用意もございます。
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インプラントのデメリットは、処置完了まで時間がかかる事です。患者さまによって異なりますが平均的には、上の歯で約3ヶ月、下の歯で約1ヶ月程度必要になります。
インプラント治療の例

インプラントの治療事例


デンタルローン
デンタルローンとは、信販会社が患者様に代わって歯科治療費を立て替えを行い、 患者様には信販会社に分割でお支払い頂く方法です。 デンタルローンをご利用いただくことで、患者さまは月々わずかな負担で理想的な治療をお受けていただくことが可能です。
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